リフコト日記を書いてみる。

これは、あたしのしょうもない思い出の連なり

原宿2回目

 お待たせしました2月の記事。

 

 ある日、暇だったのでスマホをいじっていると「9時45分本殿集合」と、いつもの学友3人グループのLINEが来ていた。(街で感じるネイチャー&ヒストリーを参照)ん?本殿って…また明治神宮か、と何となくわかった。

 その日は巫女さんたちの五穀豊穣の舞を観に行くことになった。あたしは関係者じゃないから、舞を遠くから見ることしか出来なかったけれど、生で雅楽を聴くのは初めてだったし、雲一つないいい天気で何よりだった。外国人観光客もいっぱいいた。

 

 イベントが終了して、さてどうしましょうという話になった。学友が引っ越すというので原宿のイ○アに家具を探しに行った。2人が新居について盛り上がっているのに対して、たった1人社会人になっても実家暮らしのあたし、気まずい……

 

 また、前から行きたかった「ポムポムプリンカフェ」にも行くことができた!平日のおやつタイムでも待ち時間は約20分ほどである。あたしはふざけて「フリーザ様って書いたら面白いんじゃない?」(自分だけ面白いと思っている)と言ってみるもガン無視である。理不じ……まあ、確かに全然面白くないもんね😅

 待ち時間は思い出話をしていた。どうやってあたしたちはこんな仲になったっけ、とか、写真に写ってる同じ学部の人は今どうしているのだろうか、とか。あたしは写真を撮ってもインスタやLINEに送ったらすぐに消すタイプなので、思い出がほとんど思い出せない。だからこそ、ブログというものがあるんだよね。

 

 黄色い制服のウェイトレスさんが席案内時にベルを鳴らして

「Welcome to POMPOMPURIN CAFÉ!!」

 と声掛けをした。て、徹底してる!

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 入口から可愛らしいポムポムプリンのキャラクターがお出迎えである。ちなみに店内では永遠にポムプリの歌が流れていた。ここのお店の人は、ポムプリが夢に出てきたり頭の中で曲が流れてきたりして…病んじゃわないかな?

 

 他の2人はフード系と甘いドリンク、あたしはワッフル(ハーフサイズ)とカフェオレを頼んだ。あ、ちなみにこのカフェはワンドリンク制だから必ず飲み物を頼もう。もしもこのブログ読んで行く人がいたらの話だけど。

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 ぬいぐるみと写真を撮ってわちゃわちゃしているうちに、料理が到着した。チョコバナナに大量のホイップ。うわー🤩これ、めっちゃインスタ映えじゃない!!?

 しかし、その時あるもので大苦戦することになるとは誰も思わなかったのである。

 

 

 ポムポムプリン(のチョコレート)が、堅い。前歯で噛みちぎろうとしたら、全然割れずに歯が激痛になってしまった。あずきバー並みのチョコレート…初めて食べたよ。味は美味しかったのでご心配なく。

 フードを食べたらパフェに挑戦すると豪語していた2人は、自分の頼んだドリンクで限界を迎えていた。あたしが頼んだワッフル、ハーフサイズにしておいて本当に良かったよ。

 

 帰りは腹ごなしを兼ねて3人でひと駅分歩いていたら、自分の親も近くに来ているという連絡が来た。そんなこと言われても…ということなので親には先に帰るように返信し、あたしたちは30分くらいお茶をしてから解散した。卒業前に遊ぶの、もしかしてこれが最後かもしれないな。

 

 

 

 閲覧ありがとうございます。次のリフコトは最終回!?

世界中どこを探しても

(人によっては悲しいお話かもしれないので、読みたい人はスクロールで)

 

 

 

   

 

 

 

 

 

まだまだスクロールしてね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1月13日の朝、ユクワート家で16年間を共にした大切な猫を亡くした。ロシアンブルーのメスで、あたしたちは腎臓病の治療をしていた。死の直前、毒が回ったのか老衰だったのか、口呼吸をしていて、もう何をしても駄目だと悟った瞬間だった。みんながみんな、泣き叫んだ。

 

 

 亡骸を最後に抱いた時。まだ温かかったのに、魂が抜けてだらんとしていた。抱っこ嫌いなのにもう、猫パンチも唸りもしなかった。

 

 皮下点滴と1日8回のミルクやり。頑張ったのになぁ…。今はもう1匹のロシアンブルーが居るからギリギリ心が安定してきているけど、家はまるでパズルのピースが無くなったみたいに寂しさを漂わせていた。

 

 ついこの間まであたしの布団の上で寝ていたかと思ったら病気になって、あっという間だった。

 遺体の処理は自治体に任せた。もうあの子は骨になって、他の亡くなったペットたちと共に見晴らしの良い場所で眠っているのか、それとも…。

 

 

 可愛い猫はいっぱい居るけれど、あたしたちのかけがえの無い家族は、世界中のどこを探したって居ないのである。きっと幸せに逝けたよね?

 

 

 

 閲覧ありがとうございました。

【思い出話】もくもくネブライザー

 冬は辛い季節である。あたしなんかは、風邪を引くと喘息発作が顕著に現れてしまうので、より慎重に過ごさなければいけない。

 

 とはいえ、コ○ナも然り風邪のウイルスは無限にあるので免疫は対応しきれず、何をしてもダメな時はダメなんだよね…どんな体勢を取っても吐くほど咳き込む夜は辛かった。特に、子供の頃は息が吸えないほど苦しく、1週間入院までしたことがある。

 

 子供の頃の喘息発作がひどい時、しばしば病院や家で「ネブライザー」という吸入薬を湯気みたいな霧にして5分間くらい吸わせる機械を使っていたな。

 

 大人になって気付けばネブライザーは家のどこかへなくなってしまったけれど、最近よく見るシーシャとそれは似ている。かといって吸いたくならないけどね!

 今でもあたしは季節の変わり目に体調を崩しがちなので、適宜薬を使ってなんとかコントロールしている。隅から隅まで健康な人が羨ましい限りである。

 

 

 

 

 閲覧ありがとうございます。

学祭で潰れた1週間

 11月某日、寝室のドアを開けて、あたしは自分のベッドに飛び込んだ。腕が痛い、足が痛い、筋肉痛である。

 でも、意外と眠れないものなんだよな。大体スマートフォンのせいだけど。

 

 今週は大学の文化祭だった。大4のあたしにとっては、最後の文化祭。

 自分の所属する団体はパラスポーツ体験を開催していた。優秀賞は取れなかったけれど、この数日間で40人以上が教室展示に遊びに来てくれたらしい。悪くないね。

 

 いや〜…一番きつかったのは、準備と後片付けという肉体労働だったな😅お嬢様だから机と椅子はなんかファンタジーなクオリティ?テクニック?ですぐに消えると思ってたんだけど、やっぱり大事なのは人の力、人力である。

 

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 さて、あたしたちが開催していたパラスポーツ「ボッチャ」とは何かと言うと、カーリングのボールバージョンで、今回は誰でも出来る様に簡略化されたみたい。

 

 まず白いボールを程よい距離に投げて基準点を作り、その次に順番と色を決める。白いボールのどれだけ近くに赤もしくは青のボールを近づけられるかで勝敗が決まる。あたしは数回委員会の仲間とプレイしたとき、簡単に見えて奥が深い競技だと思った。

 文化祭といえば、屋台で学生たちが作る食べ物を食べ歩きするイメージだもの。当然あたしもそのイメージ通りに文化祭を満喫した。特に美味しかったのは焼きそば!お腹に溜まるけどちょっと高かった。

 

 通常ならば、4年生だし連休が出来たはずだけど、あたしは毎日朝から学校に行っていた。この1週間は忙しくて、ひどく疲れて、くたくたになって、頭の中は混乱することもあった。こういうイベントが無い時は、いつもあたしは心に穴が空いていて、なんとなく虚無感を覚えていた。

 

 そっか。あたしが欲しかったのは、なんだかんだ言って「充実」だったんだな。内向的な性格で友達も少ないし。それでも、溶けかけた「青春(ロック・アイス)」を、もう少し味わっていたいから。

 

 

 

 

 よーし、またいつも通りの日常が戻ってくるぞー!今までより1番遊んだような気がするよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 閲覧ありがとうございます。関係ないけど、バラエティ番組の撮影交渉っていつもフェイントかけるよね。

 

 

 

 

【一口リフコト】静岡の温泉に行ってきた

 

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 富士山サイダーと露天風呂付きの部屋(温泉)

 

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 静岡側の富士山、5時半くらいに撮ったので朝焼けに照らされていて綺麗だった。

 

 

 どこのホテルだって?なんか、野球界のレジェンドも泊まったという高級なところでしたわよ!

ランニングしてる人で同じ人見ない気がする

 フハッ、フハハ!あたしはついにトレーニングウェアを手に入れたのだ!

 やっと本気でダイエットすることにしたのか…と思った人も居るだろう。室内用シューズ(といっても外履きでも使える)も買ったし、サイズもピッタリ。

 

 さて早速その辺を走り回るぞ〜、なんて思うことはなく………新学期になったら大学の施設で筋トレができればいいかなって感じである。

 

 言い訳になるかもしれないけど、外で走る時ってちょっと心配にならない?貴重品はどこに置けば盗まれない?マスクして水とか持ってたら走りにくい?そもそも続けられる根性は、あたしにあるのか…?せっかく自分のお金で買ったんだからね。 

 体が警告している。これ以上大きくなってはいけない、だからこそこれ以上大きくなってはいけないと。

 

 

 ところで、その辺をランニングしてる人で「よく出会う人」ってなかなか見ない気がするんだ。いや、毎日同じ場所で出会ったら危険な香りがするかもしれない。

 これって、みんな三日坊主で辞めちゃってるのか、あたしがその人をよく覚えていないかのどちらかになるよね。ランニングを本格的にスタートすれば、お知り合いくらいにはなれるかも(コミュ障)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 閲覧ありがとうございます。中秋の名月は曇ってて見えなかった。

 

 

【男子禁制】ポテト系女子○生の化粧品

 あーー!ちょっとそこの男子、見たでしょ。カリギュラ効果発動してるよ〜?カリギュラ効果とは、○○してはいけない、と禁止されているのに好奇心が抑えきれずにその行動を起こしてしまうという心理現象である。

 男子禁制の約束を破った君には、12時間以内にトイレに行きたくなってしまう呪いをかけたよ。

 

 

 

 

 面倒な出だしで悪かったね。さて、今回はあたしが使っている化粧品💄とその使い方について記事を書いていくよ。

 あたしはいわゆる「芋女」で、就職活動を始める前も後もなんだか田舎っぽかった。それはそれは眉毛は繋がってるしヒゲはボーボーで、…まずい!これ以上言ったら身バレしてしまう。

 

 とまあ、ブログのネタも無いことだし、早速書いてみようか。自分でいうのもなんだけど普通の女の子じゃないから、美容的な用語とか全然分からず適当に紹介していくよ。

 

①基礎化粧品

 基礎化粧品、つまりスキンケア用品だね。洗顔料は思春期御用達のアクネケア系を泡立てネットでモフモフにして使っている。洗顔を済ませた後、ちふれのノンアルコール化粧水→美容液→乳液の順で顔に馴染ませていく。化粧水はコットンを使えば隅々まで水分を行き渡らせることができるついでに、洗顔じゃ落としきれない皮脂汚れも取れる。

 メイク始めるまで分からなかったけど、夜寝る前もスキンケアが大事らしいね。

 

②ベースメイク

 時間がある場合:日焼け止めを顔から首まで塗る。プチプラ(セザンヌ)の保湿下地でくすみを隠す。この下地はテカリとマスク崩れを防いでくれるし、色味がナチュラルだからお気に入り。下地を肌に馴染ませたら、キャンメイクのリキッドコンシーラーで青クマやにきびをごまかす。ちふれのパウダーファンデーションを顔全体に。

 時間が無い場合:キュレルのBBクリームを真珠粒位の大きさに取り、指でおでこ、鼻、頬両サイド、アゴに少しずつ乗せてムラなく伸ばす。ティッシュで余分なクリームをオフ。

 

③アイメイク

 顔全体を明るくしたら、目の印象を強くしよう。あたしはちふれのアイシャドウのブラウン系を使っているよ。眉毛は茶色ペンシルを使って描く。

 長時間外出する時はキャンメイクのアイメイク用下地を塗る事もある。大体裏面に書いてある説明通りにすれば上手くいくと思うよ。

 

④仕上げ

 フェイスパウダーをポンポンとはたく。パウダーファンデーションの時は使わない。オレンジ系のチークを高めに入れ、最後にフィックススプレーを顔全体に6プッシュして、手で押さえる。メイクキープにも気を抜かない、これがユクワート流メイクである!(口紅はコ□ナ関係でほぼ塗らないが、基本的には優しいオレンジ色を使っている)

 

 

 ここまで掛かる時間は約20分。あーあ、高校生の時、校則無視してメイクしてる人が居たけど、あたしは真面目だったからなぁ。社会に出たらメイクは必須だし、えーっと1年を365日として-大体の会社の年休120日=245日に20分掛けて4,900分。一年におよそ204時間もメイクに使うのか!?

 あたしは戦慄したが、今日も今日とて面接に臨むのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 閲覧ありがとうございます。え!?男子、まだ見てたの?芋女だってやる時はやるのさ…