リフコト日記を書いてみる。

これは、あたしのしょうもない思い出の連なり

【男子禁制】ポテト系女子○生の化粧品

 あーー!ちょっとそこの男子、見たでしょ。カリギュラ効果発動してるよ〜?カリギュラ効果とは、○○してはいけない、と禁止されているのに好奇心が抑えきれずにその行動を起こしてしまうという心理現象である。

 男子禁制の約束を破った君には、12時間以内にトイレに行きたくなってしまう呪いをかけたよ。

 

 

 

 

 面倒な出だしで悪かったね。さて、今回はあたしが使っている化粧品💄とその使い方について記事を書いていくよ。

 あたしはいわゆる「芋女」で、就職活動を始める前も後もなんだか田舎っぽかった。それはそれは眉毛は繋がってるしヒゲはボーボーで、…まずい!これ以上言ったら身バレしてしまう。

 

 とまあ、ブログのネタも無いことだし、早速書いてみようか。自分でいうのもなんだけど普通の女の子じゃないから、美容的な用語とか全然分からず適当に紹介していくよ。

 

①基礎化粧品

 基礎化粧品、つまりスキンケア用品だね。洗顔料は思春期御用達のアクネケア系を泡立てネットでモフモフにして使っている。洗顔を済ませた後、ちふれのノンアルコール化粧水→美容液→乳液の順で顔に馴染ませていく。化粧水はコットンを使えば隅々まで水分を行き渡らせることができるついでに、洗顔じゃ落としきれない皮脂汚れも取れる。

 メイク始めるまで分からなかったけど、夜寝る前もスキンケアが大事らしいね。

 

②ベースメイク

 時間がある場合:日焼け止めを顔から首まで塗る。プチプラ(セザンヌ)の保湿下地でくすみを隠す。この下地はテカリとマスク崩れを防いでくれるし、色味がナチュラルだからお気に入り。下地を肌に馴染ませたら、キャンメイクのリキッドコンシーラーで青クマやにきびをごまかす。ちふれのパウダーファンデーションを顔全体に。

 時間が無い場合:キュレルのBBクリームを真珠粒位の大きさに取り、指でおでこ、鼻、頬両サイド、アゴに少しずつ乗せてムラなく伸ばす。ティッシュで余分なクリームをオフ。

 

③アイメイク

 顔全体を明るくしたら、目の印象を強くしよう。あたしはちふれのアイシャドウのブラウン系を使っているよ。眉毛は茶色ペンシルを使って描く。

 長時間外出する時はキャンメイクのアイメイク用下地を塗る事もある。大体裏面に書いてある説明通りにすれば上手くいくと思うよ。

 

④仕上げ

 フェイスパウダーをポンポンとはたく。パウダーファンデーションの時は使わない。オレンジ系のチークを高めに入れ、最後にフィックススプレーを顔全体に6プッシュして、手で押さえる。メイクキープにも気を抜かない、これがユクワート流メイクである!(口紅はコ□ナ関係でほぼ塗らないが、基本的には優しいオレンジ色を使っている)

 

 

 ここまで掛かる時間は約20分。あーあ、高校生の時、校則無視してメイクしてる人が居たけど、あたしは真面目だったからなぁ。社会に出たらメイクは必須だし、えーっと1年を365日として-大体の会社の年休120日=245日に20分掛けて4,900分。一年におよそ204時間もメイクに使うのか!?

 あたしは戦慄したが、今日も今日とて面接に臨むのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 閲覧ありがとうございます。え!?男子、まだ見てたの?芋女だってやる時はやるのさ…