リフコト日記を書いてみる。

これは、あたしのしょうもない思い出の連なり

脱・イモ

 5月の記事。22歳になってしまった〜😭

 

 なんだかんだで、既に大学4年生となっていたあたしは、就活でやりたくもなかったメイクをしなければならなくなった。

 

 まあ、「メイク」「化粧」は作って化けるモン勝ちなところがあるよね。どんなに気合い入れたってメイクも選考も落ちるんだよ。初心者すぎる…だって仕方ないよ。中学高校全部校則でメイク禁止で、あたしはただそれを守っていただけ。悪くないよね?悪いのは腐った社会である。

 え?あたしはただグダグダ言い訳を綴っていくだけの記事を載せるのかって?そうじゃない。まだ前振りだよ。

 

 

 

 読者諸君は、こんな幻想を抱いてはないか?

 

 「女性はヒゲが生えない」と…

 

 諦めてくれ、そんな神話はない。どんなに可愛い子だろうと、産毛は生えているし、トイレも普通に行くのだよ。そう、あたしは顔の産毛をプロにシェービングしてもらったのである!!遠くから見ると分かりにくいし、最近はマスク生活で顔のムダ毛とかもうどうだっていいと思ってたんだよ。でもね、メイクをやってみて常に思ってたのは「なんだか、粉が浮いてるような気がする」ということ。

 きっと素肌に粉が密着していないから芋感が消えなかったんだろうね。

 

 あたしはサロンに行って、女性理容師に初めて施術してもらったんだけど、それが本当に気持ちいいんだ。自分でやるよりはるかに肌を傷つけないし、ごっそり剃ってくれた。

 事務所NGでビフォーアフターの写真はないけれど、顔がトーンアップして、眩しくて見えな〜い!(いつものことか)

 自分の手のひらをほっぺたにくっつけると、もっちり張り付く感覚がする。なぜ早くにシェービングをしなかったんだろう、あたしは少し後悔したのだった。

 

 

 

 

 

 

 閲覧ありがとうございました。もっと面白い文章が書けたらどんなにいいことか…